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“ルーキー賞受賞者に訊く” 22年入社 若手メンバー座談会

Colorful Paletteでは、中途採用だけでなく、新卒採用や二卒採用も積極的に行い、若手の採用や育成に力を入れています。今回は、Colorful Palette5周年総会でベストルーキー賞を受賞した若手メンバーの3人に話を聞きました。

Colorful Palette総会とは……?
Colorful Paletteでは1年に1度、創立記念日(6月1日)に合わせて全社イベントを行っています。
直近の1年を振り返り、経営陣からのメッセージ発信や様々なコンテンツ、社員表彰等を行っています。

ベストルーキー賞とは……?
総会で行われる社員表彰では、1年間で最も活躍したメンバーを表彰するため、8つの賞を設けています。
その中で、ベストルーキー賞は「1年間を通して最も成果を出した新卒を含む若手メンバー」に贈られる賞です。各賞ごとに3名のメンバーが選出され、中でも1番活躍したメンバーが最優秀賞として選ばれます。

たくさんの若手の中でも活躍がめざましい3人に、どうしてColorful Paletteに入社を決めたのか、入社当初と今でどんな変化があったのかなど、この1年を振り返りながら、今の気持ちを伺いました。


メンバー紹介


入賞にあたって、率直な気持ちは?

ーまずはみなさん、この度はルーキー賞の受賞おめでとうございます!
 この賞をもらった時の気持ちを教えてください。

みそしー:“自分で思っている以上に、たくさんの人が自分のことを見てくれてたんだ”と、背筋が伸びる思いでした。この1年は色々チャレンジをした中で、うまくいったことも、そうじゃなかったこともありますが、それも含めて自分の前のめりな姿勢を評価してもらえたんだと思います。推薦してくださった方々からの“これからも一緒に頑張ろう”というコメントを見て、このまま自分は挑戦していっていいんだなと思えて、有難かったです

Y:自分は、自分の働きが会社に貢献できているか常に不安があったので、今回の賞をもらって、自分が会社やチームに貢献できたのだと感じられて、すごく嬉しかったです。また、自分の成長を手助けしてくれたチームメンバーにはとても感謝しています。

のきな:自分は正直“事業成果”にまでつながるようなことはできてないと思ってたので、受賞と聞いてびっくりしました。自分は元々思ったことはハッキリと言うし、主張が強いので尖ってると思われがちです。そのスタンスもあって、自分の中でも、周りから求められるハードルが高いという自覚がありました。ただ、周りを窺って自分のパフォーマンスが下がるくらいだったら、どう思われてもちゃんと自分のやりたいことや意思を貫こうと思ってました。今回賞をもらえたことで、周りからの期待に答えられたと実感し、自分の1年間は間違ってなかったのかもと思い嬉しかったです。


どうしてColorful Paletteに入社を決めたのか?

ーみなさんは最初からゲーム会社で働くことを志望していたんですか?

Y:自分は、「お話を書く仕事に就きたい」という気持ちが一番強かったです。就職先として探すとなると、ゲームのシナリオライターという選択肢が一番有力なものでした。特に未経験でライターを募集している会社はソーシャルゲームの会社が多く、お話を書く仕事をしたいと思うと必然的にゲーム業界になったという感じです。

のきな:自分はゲーム業界に絞っていたわけではないですが、toCサービスがやりたいという気持ちがありました。サイバーエージェントから内定をもらった後、メディア系を含めて様々なグループ会社の話を伺っていたんですが、ゲーム事業部はユーザー機能の開発ができることが魅力的だと感じて、配属先はゲーム事業部に決めました。

みそしー:自分はデータサイエンティスト、SE、ITコンサルなど、色々と検討していました。ですが折角なら自分の好きなエンタメ、かつ市場的にも伸びそうなゲーム業界にいってみようと思い、サイバーエージェントでやっている採用イベントに参加しました。そこでビジネス系職種で内定をいただき、今に至ります。

ーみなさんがColorful Paletteに入ろうと思った決め手はなんでしたか?

のきな:サイバーエージェントでは、入社までの期間で会社を知ったり、業務経験を積むための「内定者バイト」という取り組みがあります。自分もそのバイト期間にColorful Paletteで仕事をしていました。勤務をする中で、Colorful Paletteの“裁量の大きい仕事を任せて成長させる”という方針を感じました。自分は、できるか分からないことを試行錯誤しながら達成することが好きなので、その方針はあってるなと感じました。また、Colorful Paletteには職種問わずみんなでゲームをしたり交流する文化があります。当時もみんなでゲームをしたりコミュニケーションを取ったことが楽しく、このメンバーと働きたいなと思ったのもきっかけの1つです。

みそしー:内定者バイト時代にColorful Paletteの運営タイトルのリアルイベントがあり、それに関わらせてもらいました。内定者の段階だったので、学校に通いつつ並行して3カ月くらいイベントの舵取りなどをやっていましたね。そこで感じたのは「入社前の学生にも関わらず、大きな裁量を持たせてくれる」という驚きでした。この会社だったら、入社後も色々と挑戦できると思いました。加えて、代表の近藤さんをはじめとする「本気でものづくりに取り組んでいる人たち」の中で実際に仕事をしたことで、この会社で働きたいという気持ちが強まりました。

Y:自分は新卒採用ではないので内定者バイトはなかったんですが、Colorful Paletteは雰囲気がいいなというのが第一印象にありました。選考を担当してくれた方もとても親切で、チームだけじゃなくて、会社全体で優しくて温かい雰囲気があるなと伝わったのが魅力でした。

みそしー:確かに。新人へのフィードバックとか反応も全体的に温かいですよね。

のきな:ちょっと話はずれますが、Colorful Paletteってリモート勤務の日もありますが、基本方針は“出社”ですよね。ただ、リモートの日でも何か「出社したくなる空気」があるんですよね。対面で皆と喋ることが楽しいというか。

みそしー:皆でものづくりをしている感覚が強いですよね。対面でつくったほうがいいものになるな、って思えることはすごいことだと思います。

Y:皆が同じ方向向いてると感じることができるのは貴重ですよね。共通して「ちゃんと良いものつくろう」という意識があるから信頼して話せる感覚があります。


入社して1年。ゲーム業界での働き方は?

ーそれでは続いて、入社後から今に至るまでのお話を聞かせてください。入社後はどんなことをしていましたか?

みそしー:サイバーエージェント全体の研修を終えてからは、すぐに現場でOJTをしていましたね。企画チームでプランナーの仕事を任せてもらい、ゲームの新機能の仕様書作成や開発の進行を担当しました。初めての経験でしたので、プランナーの先輩に書き方を教わって、見よう見まねでつくっていました。

のきな:自分も入ってすぐは、エンジニアとしてゲームの新機能の開発をしていました。それとは別に、自分は「チームとして課題になっていることを改善して、もっと効率的に開発をできるようにしよう」という目標を掲げていました。今まで整っていなかったドキュメントツールのルールを決めたり、開発効率化のツールを導入したりして、毎日30分かかってたものを0分に短縮できたものもあります。

Y:自分は、入社から2か月くらいはひたすらゲームやストーリーのインプットをしていました。シナリオを書くにあたり、これまでのキャラクターたちの歩みや人間関係を知るのはとても大切です。もちろん入社前に全部目を通してはいましたが、改めてここでインプットする期間を設けていただきました。あとは、比較的短いシナリオの執筆をいくつか担当し、試行錯誤しながら少しずつ執筆をしていました。

ー今はどんな仕事をしていますか?

みそしー:自分は、機能開発の仕様書を書いたり、開発の進行を引き続きやっています。それに加えて、やりたいことや開発コストを考慮してアップデートの内容を取りまとめたり、開発現場で問題が起きていたら解決に向けて動いたり、全体を巻き込んだ業務というのも増えてきていますね。

Y:自分は現在も変わらずシナリオ執筆に携わっています。シナリオは、チーム全体で相互チェックしながら制作しており、自分も他の人の原稿をチェックしますし、詰まった時はチームメンバーに相談したりして進めています。人と話している内にアイディアがでたり、解決につながったりすることは、会社に入ってからひしひしと感じている有難い部分ですね。これまで小説等を書いていたこともありますが、それらは基本的には個人作業で、ずっと一人で考えて、一人で悩んで、一人で答えを出していました。それも楽しいけど、みんなで考えてお話をつくっていくのは、この会社に入ってからの特有の経験で、チーム内で協力してものづくりをするのもいいなと感じました。

のきな:自分は、入社して5カ月後くらいのタイミングで、会社全体で「セキュリティ対策を強化する」という方針があがり、そこを担う専属エンジニアになりました。そこでは主に不正行為の対策を行っています。不正行為はどのように行われているか分からないので、その実態を調査しながら対策を行っていきます。そのためやり方が定まっているわけではなく、普段の開発の実装のように整ったフローでできることではありません。現状ここを担う専属エンジニアは自分しかいないこともあって、色々な技術を駆使して、“できるか分からないけどとりあえず色々とやってみよう”という試行錯誤の繰り返しです。上長は「やり方が良くないときは言うから、自由にやっていいよ」というスタンスで任せてくれているので、それも嬉しいですね。型にはまったやり方が好きではないので、このやり方は自分の性にあっています。こういう風に信頼して任せてもらえてることで、パフォーマンスを発揮できてるなと感じます。
あとは、「データサイエンスチーム」を立ち上げ、そこでデータ分析もやっています。現在の業務は、機能開発とセキュリティ対策とデータサイエンスの3軸を行っていて、割合は2:5:3くらいで動いています。

みそしー:データサイエンスチームを立ち上げたいって言ったのは自分から?

のきな:ユーザーさんにより良いコンテンツを提供するために、データ分析が重要だというのは、ずっと考えていました。ただ、現状専任でやるチームはなかったので、月1でデータを共有し、細々活動してました。そんな中、上長から「データサイエンスチームとしてやってみたら」と声をかけてもらって、メインミッションとして成果を出せるようにと思って立ち上げました。

みそしー:会社内でニーズはずっとありましたもんね。データ周りの依頼が相談しやすくなっていいなと思っていました。

Y:正直そのあたりの仕事は詳しくなかったので、今知ったことも多いです。どんなことをしてるんですか?

のきな:他セクションからのデータ分析依頼を受けるのが主です。その他、社内でデータの面白さを伝え、興味を持ってもらうために、月1で全体の場でデータの分析結果の共有を行っています。長くコンテンツを続けていくためにもデータは大切になってくると思うので、引き続き草の根活動をして、「データって面白いんだよ。役に立つんだよ」ということを社内に伝えていきたいです。

ーそれぞれこの1年、様々な事があったと思います。皆さんのこれまでの失敗談などあれば聞かせてもらえますか?

のきな:うーん……大きな失敗は、実はあんまりないんですよね。というよりは、これまで多分失敗もしているんですが、自分は失敗したと思ったらすぐ「こうしよう」って改善するようにしていて。改善したらすぐに記憶から消えてしまっていることが多いです。周りから「改善されたね」って言ってもらえたら、もはや自分の中では失敗ではないというか。

Y:すごいですね。失敗を気にしない……自分には無理だな……。

のきな:それで言うと、もしかすると自分の考え方は、Yさんとは逆かもしれないですね。自分は自己肯定感が割と高い自覚があります。

みそしー:たしかにここの2人は真逆な感じがしますね。

のきな:でも、元々の自分は挫折も経験して、落ち込んでしまうこともありました。周りの人とすれ違ってしまったり、周りの人と同じことばかりしていても楽しくなかったり。でもある時、別に人と違っていてもいいんだなということを感じ、自分のやりたいことをやろうと割り切るようにしてからは落ち込まなくなりました。そんな風に自由にやらせてもらって、扱いづらいところもあるであろう自分のことも、今のエンジニアチームは受け入れてくれています。そういったことにちゃんと感謝する気持ちを持って、気づいたときには言葉にするようにしています

Y:自分は、シナリオを書き始めた時には「面白いお話を書きたい」という気持ちが強くて……。むしろ「面白いお話じゃないと嫌だ」という気持ちが強すぎて、苦戦していました。何度も読み返している内に「これは面白くないかも。」と感じてしまって、そうなるともう動けなくなってしまい、進捗がかなり遅れました。また、何度も何度もチームのメンバーに相談することで、周りの手を止めてしまって……。いいものをつくるためには、スムーズに制作を進行させ、周りと連携してものづくりをすることも必要なんだということに気づきました。

みそしー:自分は開発ディレクターになりたての時、開発担当の方と上手く連携出来ていない時期がありました。当時は「とにかく無事にリリースする」ということに意識がいってしまい、“なぜつくるのか”、“どうやってつくるのか”といったディレクションがおろそかになってしまっていました。「こうやったら終わるから、これについてきてください」と、そういう伝え方になってしまってたんですね。でも本当は「これをつくったらユーザーさんが喜んでくれるはず。これができるように一緒に工夫していきましょう」って、現場に納得してもらって一緒にやっていかなくてはいけなかった。施策の根幹の部分を担うのが企画の大きな役割なのですが、自分の担当の仕様に対して「こういうものがつくりたい」という意思と根拠が全然持てていなかったな、と反省しています。現在はその経験を踏まえて、自分のつくりたいビジョンをしっかり持ったうえで、コミュニケーションや伝え方を大切にしています。


これからどんな自分になりたいか。

ー入社当初と今で変わったこと、成長を感じたことを教えてください

のきな:自分は前より人を信頼できるようになったんじゃないかと思います。当初は“自分の力でなんとかしよう”という考え方でしたが、だんだん“チームとして動かなくちゃいけない”ということを学んで、「ここは人に任せよう」、「ここは自分でやろう」と振り分けを考えられるようになりました。それこそ自分がセキュリティ対策をやると決まった時には、「自分が今やっている仕事を他の人に任せてしまって大丈夫だろうか?」という思いもありました。ですが、自分がサポートに回ったり、メインの部分を人に任せて、連携して仕事をして行くうちに「周りを頼ってもいいんだ」とチームに対する信頼が芽生えていきました

みそしー:のきなくん、最初から自分でごりごり実装をやっているところも見てたんですが、気づいたらチームや他の人に任せる、後続を育てる、という動きをやっていて、すごいなと。

のきな:自分がつくったポジションを、ちゃんと次の人に引き継げるようにするっていうのは大事にしている部分かもしれないです。

みそしー:自分は、当初に比べたらやっと戦力になれてきたかなと感じています。例えば直近の新規開発では、かなり多くの部分の開発を自分に任せてもらいました。上長は「(みそしーだったら)できるだろう」と言ってくれて、ここを任せてもいいと思ってもらえてるのかなと感じました。

Y:自分は、先ほどの話とも重なりますが、クオリティを保ちつつ締め切りを守っていくという意識が芽生えたのが大きいですね。締め切りをただ守る、というだけでなく、チーム内のチェックが円滑に進むことまで意識して原稿を調整していくという考えでしょうか。あとは会社に入るまでは人の原稿を見る機会は中々なかったんですが、仕事を通じ、原稿の見方や観察眼も鍛えられているなと思います。

ーその考えになるにあたっては、上長やメンバーにアドバイスをもらったりしたんですか?

Y:アドバイスというか、常に相談はさせてもらっていました。1人で長い時間かけて悩んでも答えは出ないことが多いので、クオリティを上げるためにどんどん質問をしていました。それこそ迷惑って思われてしまうんじゃないかというくらい、やりすぎなくらいに聞きました。
自分に秀でた能力があるとは思わないのですが、それはそれとして、“いいものをつくりたい”と思っているので、そうなると聞くべきことは聞かないと進まない。何度も相談をして相手の手を止めるのは迷惑と思われるかもしれないけど、それで評価が下がるのは自分だけです。いいお話をユーザーさんに届けるにあたって、自分の評価が下がるかどうかは、ユーザーさんには関係のない話だと思っています。自分にとって一番大事な目的は、いいお話をつくること。だから迷惑だったかもしれないけれど、聞かないと分からないこと、相談しないと進まないことはガンガン聞きました。でも、それを許される環境にあったことも有難いなと感じています。これからも、お話がいいものになってるかどうかというところを大切に、シナリオをつくっていきたいと思います。

のきな:さっきからの話で、自分とYさんは考え方が真逆だねっていう話もあったんですけど、ここまで聞いて一番大切な目的達成に対してがむしゃらにやっていくところは似てるなって思いました。

Y:そうかもしれませんね。ネガティブ・ポジティブはあるかもしれないけど……最終的な考えの部分は似てる気がします。

のきな:やっぱり同じ会社につとめてるのもあって、根本的には同じところも多いんだろうなって気がします。

Y:失敗の話でも、自分は失敗して落ち込みはしますけど、最終的なものがよくなればって気持ちはあるので。

のきな:自分は逆に失敗はすぐ忘れちゃうんですが……最終的なものがよくなればって気持ちは同じです。
始めの考えが違うのかもしれないですね。自分は「自分はできる」って思うところから始めてて、できない自分が許せないからやろうって感じです。Yさんは逆で、「自分はできない」という考えがあって、そこからいいものをつくるためにできないところをなくそうってしてて。できないところをなくして周りに貢献できるようにしようっていう最終着地は同じなんだけど、始めの考え方が逆なので面白いですね。

ー最後に、今後の目標を教えてください。

のきな:いまやっているセキュリティの分野で、自分のパフォーマンスを発揮できたらと思っています。あとは立ち上げたデータサイエンスチームも、存在感を発揮していきたいです。自分はデータ分析が好きなので、今後会社が大きくなっていってもデータで貢献できるようなチームにしていきたいです。ゆくゆくはセキュリティとデータサイエンスの両分野でColorful Paletteを引っ張れるような存在になりたいです。

みそしー:自分は、開発ディレクター業を更に伸ばしていきたいと思っています。今任せてもらえてる仕事を完璧にこなしつつ、開発物のクオリティに関して意思決定を自分に任せてもらえるような存在になりたいです。長期的なことでいうと、ゆくゆくはプロデューサーとしてタイトルを運営できるようになることが大きな目標です。そのためにも、ビジネス面、マネタイズ面といった観点をより深く持って、プロジェクトに貢献できるようになりたいと思ってます。プロジェクト全体の戦略を考えて動けるようになり、マネタイズ施策や長期的な開発計画の立案ができるようになるため、出来ることをさらに広げていきたいです。

Y:自分は、ライターとして一人前になりたいです。そのためには実績と能力を身につけて、ライターとしてもっと信頼される人間になりたいと思っています。現状のチームでは、シナリオ全体の根本的なジャッジや他セクションとの深いやりとりはシナリオディレクターや経験の長い先輩方がやってくれています。今後は自分もその場に立って任せてもらえるくらい、能力的にも信頼される実力を身に着けたいです。あとは、今携わっているプロジェクトは、自分がジョインした頃にはすでにたくさんの皆さんに愛されていた作品です。その作品のシナリオをこれからもより良い形で世に届けることを目指しつつ、同時に自分もいつかそんな風に皆さんに愛される作品を生み出す瞬間に立ちえたらいいなと思います。シナリオライターとして世界観づくりから関わって、1からの作品づくりをしたいなと思います。


以上、Colorful Palette5周年総会でルーキー賞を受賞した、若手メンバーの3人へのインタビューをお届けしました。
Colorful Paletteでは、引き続きColorful Paletteの次世代を担う、若手の皆さまのご応募をお待ちしております。「一緒にいいものをつくりたい」という思いのある方、「新しいことにどんどんチャレンジしたい」という思いのある方と、ぜひ一緒に働けると嬉しく思います。

引き続き、Colorful Paletteを宜しくお願いいたします。


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