ゲームを通して交流するという文化【Advent Calendar 番外編 12/17】
はじめに
この記事は Colorful Palette アドベントカレンダー 12/17の記事です。
株式会社Colorful Paletteでクライアントエンジニア兼マネージャーをしている「はくてん」です。
普段は様々な開発のサポートを行いつつ、チームビルディング等もやっていたりします。
毎度恒例の番外編です。
今回は、以前の記事でもちらっと触れたゲーム文化についてちょっと深ぼりをしようと思います。
何かの箸休めに読んでくれもらえたらうれしいです。
ゲーム推進委員会
ColorfulPaletteにはゲーム推進委員会という委員会が存在します。
「ゲーム会社なんだから、当然みんなゲームしようよ」とういう至極当たり前かつシンプルな理由から生まれた委員会ではありますが、「ゲームを通じて社内コミュニケーションを活発にする」を目的に日々活動をしています。
活動が社内コミュニケーションというところに結びついてほしいので、ゲームを通じて「プレイする側」も「観戦する側」もみんなが楽しめるコンテンツというところにこだわって活動をしていたりします。
ちょうど数日前にも、社内でオフラインのゲーム大会をおこないました。e-sports大会を模したような配置を行い、ラグが極力少ない状態でのプレイ環境を提供したり、観戦側には、カップ麺やお菓子・ドリンクを配って大画面でのんびりと観戦できるように配慮を行っています。
この会は総勢40名近い人が見学に来てくれたりと大盛況でした。
そのほかにも定期的に様々なゲーム企画を行っていて、その様子を休憩時間に実況配信したりなどを行っていたりします。
こういった本格的な活動が定期的に行われているのも、ゲーム好きが集まっている会社ならではなのかなと思っています。
Hobby活動
ゲームに関する活動は委員会だけではありません、もちろん趣味としてのゲーム交流のほうも行われています。好きなゲームごとのslackのhobbyチャンネルがあり、休日などに集まってプレイしているようです。
おわりに
いかがだったでしょうか。
「ゲームを通じて交流するという文化」の紹介でした。
こういう活動のひとつひとつがちょっとしたコミュニケーションきっかけの種になったり、ものづくりをする上での関係構築に一役買ってくれていたりすることもあるのかなと思っています。
会社はゲーム好きな人が多く集まっていて、それぞれ趣味嗜好は違えど根幹の考えが似ている人が多いです。こういった文化がワークするのもそういう一面があったりするのかもしれませんね。