Colorful Paletteのあだ名文化とゲーム文化【Advent Calendar 番外編 12/10】
はじめに
この記事は Colorful Palette アドベントカレンダー 12/10の記事です。
株式会社Colorful Paletteでマネージャー 兼 サーバサイドエンジニアをしているめりさです。
恒例(?)の番外編です。
例によって特に盛り上がりもなくオチもなく・・・といった記事ではありますが息抜きとしてお楽しみください。
あだ名文化
Colorful Paletteには前回紹介させていただいた「お菓子ボックス」のようなちょっとした文化がたくさんありますが、もう一つ特徴的なのが「あだ名文化」です。
これまでのアドベントカレンダーでも「マミー」とか「あくび」といった多様なペンネームで記事が書かれていますが、記事内だけに限らず、社内のコミュニケーションにおいて使われている場合もあります。自分のあだ名は冒頭にもある通り「めりさ」で、社内の会話でもこのあだ名で呼ばれることが多いです。
もちろん一定のあだ名文化ってどの会社さんでもあるよなーとは思いますが、Colorful Paletteの場合ある程度立場やセクション跨いで浸透していて、より強く定着している印象があります。
ゲーム文化
ふと、こんなに自然とあだ名が飛び交うのはなんでだろうなぁ?と考えた時、ぱっと思い浮かんだのが「ゲーム文化」です。
Colorful Paletteは「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」が代表作ですが、スマートフォンゲームの開発/運用を行う会社です。
ですので、社内のメンバー同士で自分たちの開発タイトルはもちろんいろんなゲームをプレイします。
中には社内メンバー同士のゲーム大会等が開催されたりもします。
例えば、2022年の9月から11月に掛けて「プロジェクトセカイ Championship 2022 Autum」が開催されましたが、これの社内版なんかも実施したりしています。
そういった活動を繰り返す内に、自然と各々のゲーマータグだったりプレイヤー名で呼び合うようになっていったのかもなぁ、と感じてます。
おわりに
あだ名文化からのゲーム文化、という紹介でした。
どちらもこれがあるから何、っていうものではありませんがちょっとした心理障壁の緩和や共通体験の共有といった観点でメンバー間のコミュニケーションに一役買ってると思います。
また、副次的効果ではありますがメンバー同士で自分たちのゲームをプレイすることで、新しい機能のアイデアや改修案が生まれたりといった事もありました。
Colorful Paletteはいいものづくりをするために色々な試行錯誤をしていますが、こういう些細なところも一つの特徴なのかもなぁと思います。
後日談
因みにその後、お菓子ボックスがまた補充されていました。
・・・サーバーチーム食糧って・・・。