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【CULTURE BOOK】vol.1 シャッフルランチ&カフェタイム

こんにちは!カラパレ広報のたじまゆです。

Colorful Paletteでは、“本気でものづくりに取り組める環境をつくる”ため、そしてそれによって“ユーザーの皆さんにより良い体験を届ける”ため、組織づくりに力を入れています。

Colorful Paletteでは、「オタクであり続ける」「ものづくりにこだわる」「ファンメイク」「チームでつくる」など、ものづくりにあたって大切にしている考え方がいくつかあります。
「CULTURE BOOK」では、Colorful Paletteの大切にしている考え方に沿った独自の取り組みや、Colorful Paletteならではの文化をレポートしていきます!

今回は、「チームでつくる」に関連する2つの取り組み事例をご紹介します。
最高のものづくりのためには、しっかりと意見を言い合って協力しあうことが大切です。
しかし、あまりコミュニケーションを取ったことがない相手にいきなり何かをお願いをしたり、意見をいうのは気後れしてしまうのではないでしょうか。
意見交換へのハードルをなくし、みんなで同じ方向を目指して良いものづくりをしていくためには、相応の心地よい人間関係が必要になります。

今回は、そんなコミュニケーションを後押しするために、Colorful Paletteが実施している“シャッフルランチ”“カフェタイム”についてご紹介します。



シャッフルランチ「キャンバス」

【シャッフルランチ「キャンバス」とは…?】

Colorful Paletteでは、毎月1回、メンバーをセクション問わずシャッフルし、グループごとにランチにいく取り組みがあります。業種や雇用形態問わず、Colorful Paletteメンバー全員が対象の施策です。コミュニケーションの後押しとして、ランチ代は会社が補助をしています。
もちろん参加が難しい場合には強制ではありませんが、話したことない人と話せるチャンス!ということで、毎回9割以上のメンバーが参加をしています。


キャンバスの流れとしては下記のとおりです

1. 事前にキャンバス運営チームがその月のチーム分けを発表
2. チームの代表者が、同じチームの人を入れたグループチャットを作成
3. 各自のグループチャット内で軽く自己紹介&当日行きたいお店を話し合い
4. キャンバス当日、皆でお店に向かいランチを楽しむ
5. 実施後に全体チャットで感想(キャンバスレポート)を共有

「キャンバス」が設定された日には、社内チャットにたくさんのキャンバスレポートが溢れます。
他の方の交流内容を知れるのも楽しいポイントです♪

【シャッフルランチ「キャンバス」の魅力って?】

●話したことのない方と交流するきっかけづくりになる
 
Colorful Paletteの社員数は、現在200名弱。人が増えてくると、おのずと交流が少ない人やセクションもでてきます。「キャンバス」はまだ話をしたことがない人との最初の接点がつくれます。

●これまで交流があった人の「新たな一面」を発見できたり、共通の趣味が見つかる
 
Colorful Paletteには様々なコンテンツを楽しんでいるメンバーが多く、趣味の話をするためのチャットグループがたくさんあります。このランチでの話をきっかけに共通の趣味が見つかり、新しいチャットグループを設立がされることも。

●会社周りの新しいお店を発見できる
 何食べにいこうか?と皆で予算に合わせて決めることも楽しみの1つ。自分の食べたいもののプレゼンが白熱する様子もチラホラ。グルメ好き有志によって作成された「オフィス近辺ランチマップ」もあるため、行く場所に困ったときにはこちらも活用します。


【社員の声 ~実際シャッフルランチ「キャンバス」をしてみてどうですか?~】

・業務上だと関わりが薄いセクションやプロジェクトの方とも話す良い機会になっています。別のセクションの方々の仕事の大変さや楽しさを雑談ベースで話すことができる貴重な会です。普段自分1人だと行かないようなお店を知れるというのもGOOD。

・自分とは違うフィールドで活躍する方々のお話が聞けるのが、とても興味深いです。自分も他の人にもっと楽しさを提供できるようになりたいと感じます。キャンバスに参加するたびに思うのですが、メンバーの笑顔が多い会社だなと思います。組織としての団結力が上がる良い試みだと思います。

・普段のお仕事では関わることのないチームの方とお話でき、フロアですれ違った時も気軽に挨拶できるようになりました!!開催ありがとうございました!!!


カフェタイム

【カフェタイムとは…?】

Colorful Paletteが所属するビル内には、食堂やカフェが数か所に併設されています。ゆったりと話ができるソファ席や簡単なMTGができるテーブル席などがあり、メンバーは誰でも使用が可能です。(福利厚生の一環のため、飲み物もお手頃価格で提供されています)
休憩やリフレッシュのためにカフェを利用する場合もありますが、ここでいう“カフェタイム”とは飲み物を片手にゆるい雰囲気でちょっとした雑談やライトなMTGをすることを言います。
Colorful Paletteではチーム内での交流や、上司や先輩への相談、セクションを問わない意見交換など、様々なシーンでこのカフェタイムを見かけることができます。

Colorful Paletteは意見を言い合うことを大切にしていますし、話がしづらい雰囲気ではありませんが、コミュニケーションに何の不安を抱かない方ばかりではありません。誰でも最初は自分を意見を伝えるのには勇気がいりますし、初めて上司や先輩に相談を持ちかける時は緊張してしまうのではないでしょうか。
そういう時にそっと後押しできるのがこのカフェタイムだと考えています。


【カフェタイムの魅力って?】

●メンバー間の交流のきっかけ
 
Colorful Paletteでは、コーヒーを片手に、立ち話がてら「あれってどう思う?」「最近流行りのあれ可愛いよね」といった雑談を交えた意見交換をしている様子が散見されます。良いものをつくるため、Colorful Paletteは意見を言い合うことを大切にしており、比較的社員間の交流が多いことが特徴です。普段のこういった小さな交流の積み重ねで、より話がしやすい空気が生まれているのではないかと思います。

●気軽に話ができる
 
「ちょっと話があるんだけれど……」だと何となく身構えてられてしまうことも、「今大丈夫?ちょっとカフェいかない?」だと、柔らかい空気で話を始めることができます。特に先輩・上司から後輩・部下へのちょっとしたヒアリングにはカフェタイムはうってつけです。

●“ちょっと一息”がしやすい環境
 
タスクが詰まっていると自分の作業に必死で周りが見えなくなったりコミュニケーションの機会がなくなってしまうこともあります。周りの人が見かねて「カフェ行かない?」「次の話カフェでやろっか」と声をかけている様子も見られます。“皆でものづくり”をすることを大切にするからこそ、周りとの連携を大切に、集中するところは集中して、休憩するところは休憩して、とメリハリをつけて働くことをColorful Paletteでは推奨しています。


【社員の声 ~実際カフェタイムをしてみてどうですか?~】

・カフェタイムでは、雑談を交えながら“困ってることはないか”、“今後どんなことをしてみたいか”といったことを先輩に聞いていただくのですが、先日ここでの話がきっかけで、新しい挑戦をさせていただけることになりました!固くない雰囲気でヒアリングをしてもらえるので、自分も話がしやすくて助かっています。

・同じセクション内でもあんまり話したことない人とも気軽に雑談ができる良い機会です。何回かカフェタイムをすると相手の人柄や大事にしていることも分かってくるし、より仕事がしやすくなるなという実感があります。


以上、今回は社員交流に着目した“シャッフルランチ”と“カフェタイム”についてご紹介しました。
良いものづくりのためには、良い環境が大切。Colorful Paletteは、メンバーが働きやすい環境づくりに力を入れています。

今後も「CULTURE BOOK」では、Colorful Paletteのユニークな取り組みや文化を特集していきます。
皆さまに興味をもっていただけるような魅力を発信できれば嬉しく思います。


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